ふれあいの森&泉の森の花たち

平成30年4月24日(火)曇り

ふれあいの森&泉の森に咲いている草花を調査してきました。
今年の17回目です。

今日咲いている花は、セリバヒエンソウ、オヤブジラミ、ヘビイチゴ、ムラサキケマン、オオイヌノフグリ、ノゲシ、スズメノカタバミ、ハルジオン、シロツメクサ、タンポポ、ノヂシャ、トウバナ、アメリカフウロ、カラスノエンドウ、カタバミ、ヤエムグラ、ヒメオドリコソウ、オオジシバリ、キランソウ、キュウリグサ、ケキツネノボタン、ナズナ、ハコベ、アカバナユウゲショウ、タツナミソウ、ブタナ、ヒメフウロ、ウラジロチチコグサ、イモカタバミ、カキドオシ、ノボロギク、オニタビラコ、ハタケニラ、ヒメツルソバ、ナガミヒナゲシ、ノミノツヅリ、イヌカキネガラシ、オオデマリ、ウシハコベ、オニノゲシ、ツツジ、シャガ、ギシギシ、マメグンバイナズナ、トウダイグサ、ムラサキカタバミ、コメツブツメクサ、キショウブ、ハハコグサ、コマツヨイグサ、アヤメ、カワヂシャ、タガラシ、スズメノテッポウ、ショウブ、クレソン、ツボスミレ、フジ、シロバナハンショウズル、ミツバウツギ、マルバウツギ、チガヤ、イヌガラシ、ヒメウズ、トキワハゼ、オドリコソウ、ニリンソウ、ニシキギ、イヌザクラ、ヤマブキ、ツリバナ、シラン、スノーフレーク、ジシバリ、シロヤマブキ、カラタネオガタマ、エビネ、キエビネ、スズラン、ナノハナ、ホトケノザ、ニワゼキショウ、カジイチゴ、コデマリ、ウマノアシガタ、ギンラン、キンラン、ホウチャクソウ、コゴメウツギ、ミズキ、ハナイカダ、ジュウニヒトエ、サワフタギ、ヤブニンジン、ヤブヘビイチゴ、ヤマボウシ、ヤマブキソウ、コバノタツナミソウ、コンロンソウ、ツタバウンラン、オオアマナ、コオニタビラコ、アイリス、スイバ、ヒメコウゾ、ペラペラヨメナ、コウゾリナ、セイヨウカラシナ、クサイチゴ、タニウツギ、ムラサキハナナ、ハクウンボク、ツバキ、オオバコ、モッコウバラ、ナツグミ、ブルーベリー、ムクノキ、ボタン、カラスビシャク、パンジー、ノースポール、シャクナゲ、オオハンゲ、クリスマスローズ、クレマチス、ハボタン、ハナミズキ、クロバナロウバイ、リキュウバイ、ストック、エクスバリー・アザレア、ツリガネカズラ、ツメクサ、カロライナジャスミン、チェリーセージ、ローズマリー、アルカネット、コモンタイム、クリーピングタイム、カモミール、ブラックベリー、ヒルザキツキミソウ、フレンチラベンダー、ポリジ、ツルニチニチソウ、アカツメクサ、マーガレット、ヘラオオバコ、オランダミミナグサ、ユリノキ、タブノキ、ニセアカシア、サギゴケ、ハナヤエムグラ、ツリガネズイセン、アセビ、ハナニラ、シラカシ、シバザクラ、サクラソウ、ユキヤナギ、スズメノエンドウ、アジュガ、ムラサキツユクサの165種類でした。

始めて見た花はありませんでした。

今年始めて見る花はウラジロチチコグサ、ハタケニラ、マメグンバイナズナ、コマツヨイグサ、アヤメ、カワヂシャ、スズメノテッポウ、マルバウツギ、イヌガラシ、カラタネオガタマ、スズラン、ニワゼキショウ、ウマノアシガタ、ギンラン、コゴメウツギ、ヤマボウシ、コバノタツナミソウ、アイリス、コウゾリナ、タニウツギ、ハクウンボク、オオバコ、クレマチス、エクスバリー・アザレア、ツリガネカズラ、コモンタイム、ブラックベリー、ヒルザキツキミソウ、フレンチラベンダー、マーガレット、ユリノキ、ニセアカシア、シラカシの33種類でした。

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ウラジロチチコグサはキク科で、南アメリカ原産の多年草です。昭和40年代に帰化が知られ、急速に広がりました。高さ80㎝で、葉の表面には毛が少ないが、裏面や茎は白下が密生して白いです。葉は披針形~広線形です。頭花は茎の上部の葉腋に多数集まって付きます。
昨年4月4週~7月2,4週~8月3週、9月1週に咲きました。

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ハタケニラはネギ科で、北アメリカ原産の多年草です。明治年間の中ごろに渡来したとされ、関東地方以西に帰化しています。地下に直径1㎝程の鱗茎があり、長さ30㎝程の線形で柔らかい葉を数枚出します。春~夏、白色で淡紅色の6弁の花を房状に付けます。
昨年カウントしませんでした。

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マメグンバイナズナはアブラナ科で、北アメリカ原産の二年草です。日本には明治時代の中期に渡来しました。乾いた空地によく群生しています。高さ20~50㎝になります。葉は光沢があり、根生葉はふつう花期には枯れます。春、緑白色の花を開きます。
昨年1月2週、4月4週~9月2,4週~10月1,3,5週~12月4週に咲きました。

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コマツヨイグサはアカバナ科で、北アメリカ原産の多年草です。やや暖かい地方の河原や海岸に多く見られます。葉は高さ60㎝程になることもあるが、ふつうは横によく這っています。夏、直径1~1.5㎝の淡黄色の花を付けます。花は葉腋に1個ずつ付き、しおれると黄赤色に変わります。
昨年5月3週~8月4週、10月4週に咲きました。

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アヤメはアヤメ科で、東アジア原産の多年草です。アイリスの仲間で、高性種~矮性種、花色、花の大きさも多種多様です。春、まっすぐに伸びた花茎には、アヤメ科特有の外花被、内花被が3枚ずつある花を咲かせます。外花被片の基部に網目模様があることがこの名前の由来です。
昨年5月1週~6月1週に咲きました。

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カワヂシャはゴマノハグサ科で、田の畔や溝の縁、川べりなどの日当たりのよい湿地に生える2年草です。チシャとはレタスのことで、若芽が食用になることからこの名が付きました。茎は直立し、円柱形で柔らかいです。葉は対生し、長さ4~7㎝、幅0.8~1.5㎝の披針形です。春、上部の葉の腋から総状花序を出し、小さな淡紫青色の花を付けます。
昨年5月3~5週、6月3週~7月4週に咲きました。

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スズメノテッポウはイネ科で、水田、畑、草地などに生える1~2年草です。葉は長さ5~15㎝、幅1.5~4㎜の線形です。花序は長さ5~15㎝、幅1.5~8㎝の円柱形で、小穂を密生します。小穂は淡緑色で葯は橙黄色です。名は細長い花穂をスズメが担ぐ鉄砲に例えたものです。
昨年4月3週~5月5週、6月2~4週に咲きました。

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マルバウツギはユキノシタ科で、日当たりのよい山地、丘陵に生える落葉低木です。高さ1~2mです。葉は対生し、葉身は長さ3~6㎝の広卵形です。春、枝先の円錐花序に直径1㎝程の白花を多数付けます。花の中央にあるオレンジ色の花盤が特に目立ちます。
昨年5月3~4週に咲きました。

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イヌガラシはアブラナ科で、野原、道端、人家の庭などに生える多年草です。茎はよく分枝し、茎の葉は長楕円状披針形で羽状に中裂します。葉~夏、枝先に長さ4~6㎝の花序を総状に付けます。花は直径約5㎜の黄色い花です。果実は長さ1.6~2㎝の円柱形で、やや上向きに付きます。
昨年4月4週~11月4週に咲きました。

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カラタネオガタマはモクレン科で、江戸中期に観賞用として渡来しました。高さ3~5mの常緑低木です。葉身は長さ4~8㎝の楕円形です。春、直径3㎝の黄白色の花を開きます。花は平開しません。香りは強く、バナナに似た匂いがします。その匂いから植木店ではバナナツリーの名で出ています。
昨年4月4週~6月1週に咲きました。

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スズランはユリ科で、山地の草原などに生える多年草です。釣り鐘型の花を鈴に見立てた名です。花にはさわやかな香りがあります。葉より花茎が高く伸びるドイツスズランが、一般的に栽培されています。葉は2枚根生し、基部は鞘状に抱いています。春~夏、花茎の上部に10個前後の白花を下向きに付けます。
昨年カウントしませんでした。

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ニワゼキショウはアヤメ科で、北アメリカ原産の多年草です。明治中期に栽培植物として渡来しました。日当たりのよい野原、道端、芝生の中などに生えます。庭に生え、葉がセキショウに似るのでこの名があります。春、茎の上部にへら形の苞があり、その間から細い毛状の花柄を散形状に3~5個出し、紫色、または白紫色の花を付けます。
昨年4月3週~7月2,4週、8月1~4週に咲きました。

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ウマノアシガタはキンポウゲ科で、日当たりのよい山野に生える多年草です。根生葉を馬の蹄に見立てた名です。茎や葉柄に毛が多いです。根生葉は長い柄があり、掌状に3~5裂し、裂片は2~3裂します。春、枝先に光沢のある黄色の5弁花を付けます。花は直径約2㎝です。
昨年5月1~5週に咲きました。

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ギンランはラン科で、山野、丘陵の林内に生える多年草です。黄色の花を付けるキンランに対して、白い花を銀に見立てた名です。茎は直立し、3~6枚の葉を互生します。葉は卵状楕円形で、縦に脈があり、基部は茎を抱きます。春、茎の先に総状花序を出し、3~8個の花を付けます。
昨年5月2週に咲きました。

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コゴメウツギはバラ科で、山地や丘陵地にごく普通に生え、高さ1~2mなる落葉低木です。葉は互生し、葉身は長さ2~4㎝の卵形で羽状に浅裂します。春、短い花序を出し、直径4㎜程の白花を開きます。花弁は5個でへら形、雄しべは10個です。名は小さな白花を小米に例えています。
昨年5月1~3週に咲きました。

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ヤマボウシはミズキ科で、山地に生え、高さ5~10mになる落葉高木です。葉身は長さ4~12㎝の広卵形です。春~夏、小花が20~30個集まった球形の頭状花序の周りを、4片の白い花弁状の総苞片が囲みます。果実は赤い集合果で甘味があり、食べられます。
昨年5月2週~6月1週に咲きました。

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コバノタツナミソウは丘陵地や海岸近くに見られる多年草です。葉は長さ幅ともに1㎝ぐらいです。葉に短毛が密生してビロードのようにふわふわする所から、ビロードタツナミの別名があります。春、茎先に一方を向いた多数の青紫色の唇形花を穂状に付けます。白花品をシロバナコバノタツナミと呼びます。
昨年5月1~3週に咲きました。

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アイリスはアヤメ科で、西ヨーロッパ原産の球根植物です。品種数がとても多く、アヤメ、カキツバタもアイリスの仲間です。春開く花は色彩豊かで、中央に付く3枚の内花被は立ち上がり、まわりに付く3枚の外花被は大きく外側に垂れ下がるように開きます。ここでは、アヤメ、キショウブ、カキツバタ、ハナショウブ以外の似た花をいいます。
昨年カウントしませんでした。

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コウゾリナはキク科で、山麓の草地や道端に普通に生える2年草です。茎や葉に剛毛があり、触るとざらつくことから、カミソリに例えてこの名が付きました。草丈20~90㎝です。春~秋、直径2~2.5㎝の黄色の頭花をたくさん開きます。
昨年5月2週~7月4週、9月4週~10月1週に咲きました。

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タニウツギはスイカズラ科で、日本海側の山地に生える落葉低木です。高さ2~5mになります。葉身は長さ4~11㎝の卵状楕円形で対生です。春、散房花序に淡紅色または紅色の花を付けます。花冠は長さ3㎝程の漏斗形で筒部は短いです。花冠の先は5裂します。
昨年5月1~3週に咲きました。

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ハクウンボクはエゴノキ科で、山地に生え、高さ6~15mになる落葉高木です。葉身は長さ10~20㎝の卵円形です。春、枝先に長さ10~20㎝の総状花序を出し、白花を多数垂れ下げます。花は大型の葉の上側にたくさん咲きます。遠くから見ると白い花が白雲のように見えることから名が付きました。
昨年5月2週に咲きました。

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オオバコはオオバコ科で、平地から山地まで広く生える多年草です。人の移動に伴って種子が運ばれ、他の草が生育できないような固い地面を独占して繁茂することから「踏み跡植物」と呼ばれます。葉は根生し、広卵形で5本の平行した太い脈があり、踏まれても切れにくいです。春~夏、花茎の先に白い小花を密生します。
昨年4月4週~7月2週、8月1~4週、9月2週~10月2,4週に咲きました。

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クレマチスはキンポウゲ科で、世界中に400種以上も栽培されている園芸品種です。主にカザグルマ、テッセン、ビティセラ、ラヌギノーサ、ジャックマニィーの5系統に分けられます。草丈も30㎝程の矮性種~つる性まで、花色、花形、大きさ、葉形も様々な種類が愛されています。
昨年5月1~5週に咲きました。

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エクスバリー・アザレアはツツジ科で、アジア東部原産の落葉小低木です。樹高1.5~2mで、ツツジには比較的珍しい黄、橙、樺色などの花色があります。エクスバリー園芸場のロスチャイルドが精力的に改良、普及を進めたのでこの名があります。
昨年5月1~2週に咲きました。

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ツリガネカズラはノウゼンカズラ科で、北アメリカ原産のつる性木です。長さ10~15mに伸びます。葉は対生し、2小葉の複葉です。小葉は楕円状卵形で、先は鋭形で、基部は心形です。春、花は束生し、多数花が付きます。花冠は漏斗形、先が5裂し、外面は橙色~赤色で、内面の一部が黄色です。
昨年5月1~3週に咲きました。

…4月26日号に続く…

この記事へのコメント

しまとね
2018年04月26日 20:01
いつも拝見しつつ地道な調査に敬服しています。

最後のハンショウヅルですが、これはツリガネカズラのように見えるのですが如何でしょう。

ふれあいの森「緑の見本園」入口のところですよね。実は自分も見たばかりなのですが。
2018年04月27日 07:53
しまとねさん、始めまして。
よく見ていますね、確かにツリガネカズラによく似ています。今はどちらともわかりません。ふれあいの森の管理者とも相談してから回答します。
2018年04月27日 12:41
しまとねさん、回答します。
ハンショウズルではなく、ツリガネカズラでした。
先ほどふれあいの森に行ってきました。今まで「ツリガネカズラ」の名札に気づかず、これが「ハンショウズル」と思いこんでいました。今日見たところ、アーチの端に本物の「ハンショウズル」が数個咲いていました。葉の鋸歯も確認しました。
しまとね
2018年04月27日 18:05
了解しました。わざわざ御確認いただき恐縮です。

ハンショウヅルは泉の森・自然観察センター前の道沿いでも見かけました。

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