ふれあいの森&泉の森の花たち

平成31年3月12日(火)晴れ
ふれあいの森&泉の森に咲いている草花を調査してきました。
今年の11回目です。

今日咲いている花は、ホトケノザ、ノゲシ、ハコベ、ナズナ、ラッパズイセン、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、ストック、パンジー、ナノハナ、ムスカリ、ハキダメギク、ヒアシンス、クロッカス、ミチタネツケバナ、シバザクラ、ユキヤナギ、アメリカスミレサイシン、フキ、サクラソウ、ローズマリー、ワイルドストロベリー、スギナ、スズメノカタビラ、タンポポ、タチツボスミレ、ヒメウズ、ツバキ、セキショウ、キュウリグサ、サンシュユ、ムラサキハナナ、イモカタバミ、ヒメリュウキンカ、ウシハコベ、オランダミミナグサ、タネツケバナ、スイートアリッサム、ノースポール、クリスマスローズ、ミスミソウ、シュンラン、セントウソウ、フッキソウ、マンサク、レンギョウ、ヒュウガミズキ、オニタビラコ、アセビ、キブサスイセン、ボケ、セリバヒエンソウ、フクジュソウ、トキワハゼ、カタクリ、ムラサキカタバミ、オウトウ、カキドオシ、ウメ、キランソウ、シキミ、サクラ、アブラチャン、ニホンズイセン、フサザキスイセン、サザンカ、キブシ、ノボロギク、ヒメツルソバ、ジロボウエンゴサク、ムラサキケマン、ハルジオン、ヘビイチゴ、ツボスミレ、ヒサカキ、ミドリハカタカラクサ、レンプクソウ、ヒイラギナンテン、ネコヤナギ、ウグイスカグラ、カワヅザクラ、ムシトリナデシコ、ロウバイ、ミツマタ、マメグンバイナズナ、モミジイチゴ、ユリワサビ、イカリソウ、ツルニチニチソウの90種類でした。

今年始めて見る花はヒアシンス、タチツボスミレ、フッキソウ、ヒュウガミズキ、セリバヒエンソウ、カタクリ、オウトウ、アブラチャン、キブシ、ジロボウエンゴサク、ヘビイチゴ、ツボスミレ、ミドリハカタカラクサ、レンプクソウ、イカリソウの15種類でした。

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ヒアシンスはユリ科で、耐寒性球根植物です。地中海沿岸を原産とし、日当たり、水はけがよい土に生えます。地下には鱗茎を持ち、4~6枚の多肉質な葉を根生します。春に咲き始める花は、先が6つに分かれているろうと状になっています。太い花茎の上方に総状花序をなします。
昨年3月2~4週に咲きました。

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タチツボスミレはスミレ科で、スミレ類の中で山野に最も普通に見られるスミレです。茎は枝分かれして株を作り、高さ5~15㎝、花後は30㎝にもなります。葉は心臓形で長さ1~4㎝です。花はふつう淡紫色で春に咲きます。ツボ(坪)は庭のことです。
昨年3月1週~4月3週に咲きました。

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フッキソウはツゲ科で、人家、神社、寺院などにもよく植えられています。草本のように見えるが、高さ20~30㎝の低木です。茎の下部は地面を這います。春、花を付けます。
昨年3月2週~4月2週に咲きました。

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ヒュウガミズキはマンサク科で、高さ2~3mの落葉低木です。本州の石川県以西、九州に分布し、公園などにもよく植えられています。葉は互生し、葉身は卵形で長さ2~5㎝です。開葉前に長さ2㎝程の穂状花序に1~3個の淡黄色の花を付けます。
昨年3月3週~4月1週に咲きました。

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セリバヒエンソウはキンポウゲ科で、中国原産の1年草です。高さ15~40㎝になります。明治年間に渡来し、東京周辺から野生化しました。葉は3全裂し、各裂片はさらに羽状に深裂してセリの葉を思わせます。春、枝先に淡紫色の花を付けます。
昨年3月3週~6月3週に咲きました。

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カタクリはユリ科で、丘陵地の北側や山地にかけて生える多年草です。群生することが多いようです。早春、高さ15㎝程の茎の先に直径4~5㎝の花を開きます。地下の小さな鱗茎は、昔は片栗粉の原料とされました。曇りや雨の日、また、夜は花を閉じています。
昨年3月2週~4月1週に咲きました。

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オウトウはバラ科で、明治時代にヨーロッパから持ち込まれた耐寒性落葉高木です。別名サクランボです。甘酸っぱい果実は高価なフルーツとして人気があります。春、花を開きサクラに似た5弁花で、花色は白です。
昨年3月2~4週に咲きました。

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アブラチャンはクスノキ科で、ふつう株立ちとなる落葉小高木です。高さ3~6mになります。葉は互生し、葉身は楕円形で長さ4~9㎝です。春、葉に先立って淡黄緑色の小花を散形状に付けます。雌雄異株です。雄花の方が遠くから見ても花付きがよく、花被片は6個、長さ約3㎜、雄しべは9個です。
昨年3月2~4週に咲きました。

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キブシはキブシ科で、高さ3~4mになる落葉低木です。葉は互生し、葉身は長楕円形で長さ5~13㎝です。春、葉より先に花序を垂らし、淡黄色の花を開きます。雌雄異株です。雌花序は中央に雌しべがあり、雄しべは退化しています。雄花序は8個の雄しべが目立ち、雌しべはあるが雄しべよりやや短くなっています。
昨年3月2週~4月2週に咲きました。

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ジロボウエンゴサクはケシ科で、道端や林の縁などに生える多年草です。根茎は球状で、古い球の上に毎年新しい球ができ、数本の花茎と根生葉が出ます。葉は2~3回3出複葉で長い柄があります。茎の先に紅紫色の花を総状に付けます。花は唇形に開きます。
昨年3月3週~4月2週に咲きました。

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ヘビイチゴはバラ科で、水田の畔や道端などの、やや湿り気のあるところに生える多年草です。赤い実はよく有毒だといわれるが、毒性はありません。ただし、美味しくはありません。葉は3小葉で、春、黄色の花を付けます。
昨年3月2週~5月1,3週~7月2,4週~8月1,3~4週、9月4週、11月4週に咲きました。

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ツボスミレはスミレ科で山野の湿った草地などに生える多年草です。別名ニョイスミレです。名は坪庭のような場所に生えるスミレの意です。葉は心臓形で縁に波状の鋸歯があり、托葉は披針形でほとんど切れ込みがありません。花はスミレの中ではやや小さく白色で、唇弁には紫色の筋が目立ちます。
昨年3月1週~4月4週に咲きました。

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ミドリハカタカラクサはツユクサ科で、南アメリカ原産の常緑多年草です。茎は地面を這うように伸び根を出します。葉身の長さ3~6㎝で、縁に微細な毛があります。葉は表面も裏面も緑色です。春~夏、白花の花を付けます。結実しません。
昨年5月1週~8月3週、9月1~4週、10月2~3週、11月1,3週、12月1週に咲きました。

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レンプクソウはレンプクソウ科で、丘陵や山地の麓などに生え、高さ8~15㎝になります。春、茎の先に黄緑色の花が5個固まって付きます。茎先に付く小さな5個の花は横向きに4個、上向きに1個付きます。名はフクジュソウの根に本種の根が絡まったのを見た人が名付けたものといいます。
昨年3月3週~4月2週に咲きました。

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イカリソウはメギ科で、山地や丘陵の日が差し込む疎林の下などに生える多年草です。花の形が船の碇に似ていることからこの名があります。根茎は横に這い、数本の茎を出します。葉は長い柄があり、2回3出複葉です。小葉は卵状心臓形で先は尖ります。茎頂に長い距のある花を10個前後付けます。
昨年3月2週~4月3週に咲きました。

今日見た蝶はテングチョウ、モンシロチョウ、キタテハ、ムラサキシジミ、キチョウです。

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テングチョウはテングチョウ科で、市街地周辺の公園や神社などでよく見られます。飛んでいるときには翅の赤い紋はよく見えません。林道の水溜りなどでよく吸水します。食樹はエノキなどです。

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モンシロチョウはシロチョウ科で、キャベツ畑などを活発に不規則に飛翔します。各種の花を訪れるが、特に黄色や紫色の花を好みます。食草はキャベツやイヌガラシなどです。

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キタテハはタテハチョウ科で、鉄道の周りの草地や人家周辺の荒れ地などの明るいところに多いです。午前中は樹液や果実などで吸汁することが多く、飛翔は不活発です。各種の花で吸蜜するが、特にキク科植物を好みます。食草はカナムグラなどです。

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ムラサキシジミはシジミチョウ科で、やや薄暗い照葉樹林の中などをチラチラと飛びます。日中は林の中の低い所に静止し、日光浴をしていることが多いです。食草はアカガシ、アラカシなどです。

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キチョウはシロチョウ科で、林道沿いや草原を不規則に緩やかに飛びます。花蜜をたいへん好み、各種の花で吸蜜します。食樹はネムノキやハギなどです。

今日見た鳥はカワラヒワです。

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カワラヒワは大きさ14.5㎝で、スズメくらいです。住宅地や農耕地、河川敷などで見られます。地上や草に止まって草の種子を食べます。翼に黄色い斑紋があります。飛行の軌跡は波状となります。

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